木曾を旗艦とした、電、北上、金剛は、演習のポイントへ向かって航行していた。
金剛「Oh!私のティータイムが…提督にはあとで、絶対に埋め合わせしてもらいマース…」
ぶつぶつと文句をいいながら進む金剛。そのインカムに、通信が入った。
「お姉様、聞こえますか?」
航行中は風を切るため、インカムの音声も聞き取りにくい。
金剛は、右手でインカムを押さえながら返答した。
金剛「OK、聞こえマース。その声は…」
木曾を旗艦とした、電、北上、金剛は、演習のポイントへ向かって航行していた。
金剛「Oh!私のティータイムが…提督にはあとで、絶対に埋め合わせしてもらいマース…」
ぶつぶつと文句をいいながら進む金剛。そのインカムに、通信が入った。
「お姉様、聞こえますか?」
航行中は風を切るため、インカムの音声も聞き取りにくい。
金剛は、右手でインカムを押さえながら返答した。
金剛「OK、聞こえマース。その声は…」