月別アーカイブ: 2014年6月

艦隊戦力向上計画書すぐ書き直します

マルナナヨンマル。執務室の窓からは、清々しい朝日が降り注ぎ、一日の始まりを伝える。
外からは、小鳥のさえずりが聞こえる。今日もいい朝だ。

コンコン

執務室の扉を、優しく叩く音が聞こえる。

提督「どうぞ。」
霧島「司令、おはようございます。」

扉を開けたのは、霧島だった。
室内に一歩足を進め、右手でしっかりとし敬礼をする。

霧島「で、夏の作戦に向けた艦隊戦力向上計画書、できました?」
提督「お、おう、出来てるよ…」
霧島「さすが司令。夏の作戦まで時間がないですからね。まずは拝見させて頂きます!」

霧島は、提督から渡された計画書を、真剣な面持ちで読み始めた。

鯨の10ピースが足りなくなったのでキス島に行ってきます

霧島「司令、先日の本部通達はご覧になりました?」
提督「日曜日の?あー、見た見た。」

手をヒラヒラと振り、霧島に生返事で返す。

提督は、3000ピースのパズルを、机の上一杯に広げていた。
パズルの絵柄は「沖ノ島沖で捕鯨」。購買に売っていたのでつい買ってしまった。
うーん、ほとんど海で全然わからん。青のピースばっかりじゃないか…

霧島「本部からの通達はご覧になりました?
提督「へー、そう…」

どこから攻めるか。やはりこの鯨の周りから地道に広げてくしかないよな…
しかし、ピースの数が多い。1000ピースの「流星改と富士」にしておくんだった。

榛名が酔うと全身を極められるので全力で逃げてー!

フタフタサンマル。ここは、宿毛湾にある大衆酒場。
ここら辺では人気の店だ。今日も店内は客で大にぎわいである。

その中には、いつになく盛り上がってる、提督と金剛姉妹4人の笑い声があった。

提督は、プライベートで部下と飲む機会はほとんどない。
日頃は忙しなく雑務に追われ、夜遅く仕事が終わる。

しかし、金剛に何度も誘われ、たまには、と仕事を早く切り上げたのだ。

5人で囲む机には、店員が、せわしなく酒とつまみを持ってくる。

店員「焼き鳥盛り合わせ20人前と、唐揚げ、冷奴、塩キャベツ、お待たせしましたー。」

店員が、皿を置くと同時に、四方から手が伸びる。
飲んで食べて、あっという間に皿のものは平らげられ、グラスの中身は胃に収まる。

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こいつら、一体どんだけ飲むんだ…
飲みが始まってから既に2時間、提督は4姉妹に圧倒されていた。

いや、榛名はまだ普通だ。他の3人がオカシイ。

提督「き、霧島、酒強いなー。」
霧島「これくらい、たしなみ程度です。司令、グラスが空いてますよ。」
提督「たしなみというか…もう、一升瓶5本は空けたでしょ。。。」
比叡「私!注ぎます!!」

比叡が、提督の空いたグラスに酒を満たす。

おお?提督ノリがいいね

暗い雰囲気は苦手なギャグ娘と、ちょっと暗い雰囲気の表情硬い娘を改にしました。

ギャグ娘

舞風改

この娘は、改造時もしっかり、かましてくれました。

舞風「改造した艦はでかいぞう…なんてね。」
弥生、提督「…」

弥生ちゃんの表情が、ますます固くなりました。

46cm三連装砲でも榛名は大丈夫です!ひえー!

開発

さてさて、次のターゲットは夏イベですよね。
夏イベはミッドウェーっぽいので、艦載機の開発をすべきですが、ボーキが足りない…
備蓄が完了するまでは、ボーキに優しい46cm三連装砲でも開発しておきましょう。

そんなわけで、46cm三連装砲を開発すべく、榛名改 Lv51 (艦隊司令部Level.80)を呼びました。

提督「榛名ちゃん、でっかい主砲よろしくたのむよ。」
榛名「はい、榛名にお任せください!」
比叡「私!応援します!」
提督「お、おう…」

なぜか比叡ちゃんが、気合い入れて、応援に駆けつけてくれました。

レシピは、46cm三連装砲には安定の 10/251/250/10 でお願いします。
10-251-250-10

羽黒ちゃんは改に?さあ特訓だ!

羽黒ちゃんを改にしました。

羽黒改

え、改二?いえ改にです。

提督「あ、あれ、不知火さん、なぜ私の頬に銃口が..」
不知火「…この前といい、くだらないことばかり言って仕事をしないからですポーク司令。」
提督「…あい、すびばせん。(舞風にはバカうけだったのに…)」

時間が無いのに、駄文ばっかり書いているので、育成が全く進みません。