春イベ攻略時に、近代化改装を繰り返していたもがみんですが、先ほど近代化改装で可能な範囲でMax Powerになりました。
(※BGMはもちろん Max Power でお願いします。)
提督「ふむ、では一層気を引き締め、力を発揮してもらいたい。よろしくたのむぞ。」
最上「了解!」
最上は、体を提督に向け、勢いよく敬礼した。
ゴン!
右手に艦装していた20.3cm連装砲の砲身が、勢い良く提督のアゴをとらえた。
提督「へぶっ!」
なにしろ、Max Power である。
提督はうずくまって、しばらく動けない。
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やっとのことで立ち上がる提督。
最上「あ、提督ごめんなさい。衝突禁止!だね。」
提督「ぃや….っ、いてっ、もがみん、あのな、艦装してるときはもう少し離れてな。」
最上「了解!」
ゴン!
敬礼した最上の20.3cm連装砲が、再び提督のアゴを的確に捉えた。
とにかく、Max Power である。
提督「○×☆ho!gwmふe」
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机にしがみつき、震えるその足で、やっとのことで立ち上がる提督。
提督「っっ、も、もがみんー、け、敬礼は最小の動作で…っ..な。とにかくこれからもたのむぞ、こ、これで訓示おわり。あ、敬礼はいらないから。」
最上「了解!粉骨砕身の気概を持って任務にあたります!では失礼します。」
執務室の出口へ、勢い良く体を向けた、最上。
左手の航空甲板は、大きく弧を描き、軌道上にあった提督の体を宙に浮かせた。
メリッ
粉骨砕身したのは提督であった。鈍い音と同時に、その場に崩れ落ちた。
最上「提督、大丈夫?…しっかし、どうしてぶつかるかな…ったくもぉ…」
提督「…う.あ..あかし…つれてき..て..ください」
最上「はーい!」
知らせを聞いて、すぐに執務室に駆けつけた明石。
白目を向いている提督に駆け寄り、声をかける。
明石「大丈夫ですか?しっかりしてください。」
提督「これ…なおる..か…?」
明石「…大破なので無理です。」
提督「あ…そう…(ガクっ)」
意識を失った提督は、最上の Max Powerで、すぐに風呂に沈められました。