飛龍ちゃんお待ちしておりました!えー?司令はポークなんですか?

待ちに待った飛龍ちゃんが、我が部隊にも着任しましたー!
2-5 S勝利で艦装をドロップ。
早速、艦装兵訓練所に連絡して、艦娘を着任させました。

提督「ささ、そこに立って、着任の写真取るから。」
飛龍「は、はい…」
提督「青葉ちゃん、頼むぞー!えーと、星のキラキラがちょうど顔のとこに来る感じで。あ、飛龍ちゃん、表情固いよー。あと、着任の抱負も一緒によろしくね。」
飛龍「…え?わ、分かりました。」
青葉「では、笑顔、いただきまーす。」

カシャッ!

飛龍 着任

青葉と一緒に、カメラのサブウィンドウを確認する提督。

提督「おお、いいねぇ。青葉ちゃん、いい仕事するねぇ。星の位置もバッチリ。いやスバラシイ…」
青葉「ども、恐縮です。」

提督は、勝手に青葉と盛り上がっている。

飛龍「…あ、あのー、もう撮影台から降りてよろしいでしょうか…」
提督「あ、すみません。いやいや、よくぞ来てくれました。我が鎮守府5隻目の正規空母です。強力な航空戦力として、戦果を期待しています。」
飛龍「了解!空母戦ならおまかせください!」

飛龍は、右手でしっかりと敬礼をした。
いや、すばらしい。素直でいい娘だ。

提督「あとの着任の手続きとか、詳しい事はこの不知火ちゃんに聞いてください。」
不知火「不知火です。よろしくです。」
飛龍「飛龍です。どうぞよろしくお願いします!」
不知火「では、手続きがありますのでこちらへ…」

不知火と飛龍は、談笑をしながら事務室へ向かった。
うんうん、不知火ちゃんともすぐに打ち解けてくれてよかった。

. . . . .
. . .
.

ふと、撮影台の脇にある小物入れに目をやると、何か入れっぱなしだ。

提督「あれ?飛龍ちゃん財布忘れてる。」

提督は、飛龍ちゃんの財布を届けに、不知火と飛龍の後を追って、事務室へ向かった。

ん、事務室の中で何か話してるな?
提督は、扉の前で立ち止まった。

飛龍「あのー、司令ってどんな方ですか?」
不知火「そうですね。ああ見えて、艦隊の指揮に関しては有能だと思います。」
飛龍「えー、そうなんですか。期待しちゃいます!」

不知火ちゃん、なかなかいいこというじゃないか。
そうそう、もっと上げといて。

不知火「しかし、豚です。」
飛龍「え?」
不知火「体型は普通ですが、豚です。陸にあがると豚です。ポークです。仕事しません。この前は、本部宛の報告書にくだらない妄想を書きなぐってました。
飛龍「え、え?」

え、え?

不知火「あと、エロいです。司令の半分はエロでできています。この前、模様替えしたらカーペットの下から大破画像集が出てきました。
飛龍「えー?」

ちょ、不知火ちゃん、上げたあと、一気に落とすのやめて。
というか、もう、部屋に入れないんですけど…

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コメント(2)

  1. 飛龍おめでとうです!

    今日のアップデートで改二くるだろうし、
    育成不可避ですね~
    (こなかったら、あれですがw)

    我が艦隊の飛龍の錬度はLV70ですが、
    足りるか不安です・・・

    あと、とりあえず、
    その大破画像集を頂いておきますねっ!

    1. パレットさんありがとうございます。

      改二きましたね!
      いやー、改二発表日に着任するとは思いませんでした。
      まあ、改二までの道のりは長いんですが、気合い入れて育てます。
      パレットさんとこは既にLv70…ヒェー、さすがですね。

      大破画像集預かっておいてくださーい。
      不知火ちゃんにゴミに出される前に…

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